<   2011年 09月 ( 1 )   > この月の画像一覧

母が逝く

大往生

   5年前から施設でお世話になっていた母の容態が今年3月ごろから不安定な状態が

続いていました。

今日までの間、何回弟からのメールで呼び出されたことか・・・・・・

そのつど、子薬、孫薬が効いたのか僅かに持ち直し私たちも少し安堵してました。

ところが、このたびは様子が違いました、いつもは日帰り見舞いか一泊でしたが、弟が今回は少しいて

くれないかと・・・・・・

paparinnの協力を得て残ることにしました、毎日弟、妹と様子を見に行っては、呼びかけにも

反応をしなくなった母におかあちゃん、おかあちゃんとみんなで呼びかけました。

残って3日目、3人で母の元へ行きました。

反応を示さない母に、聞かせるでもなく3人で幼いころの思い出話をしていました。

遠足の日のお弁当、運動会の日の応援、農業一筋で忙しかったのに年に2~3度汽車に乗って

海水浴に行ったことなど・・・・・・

話が途切れ、次の話題を考えていると、反応を示さなかった母がもういいよ、たくさん話を聞いたよ、

と言わんばかりに夢の中へ吸い込まれるように静かに息を引き取りました。

死の前日には施設から敬老のお祝いをしていただき、敬老の日に逝きました。

97歳と大往生でした。(3人で見送りできたのはしあわせでした。)

結婚10年目に生まれた私に、帳尻をあわすかのように平均寿命より10年も長生きをしてくれました。

最後は足の痛みに苦しみ、165センチ、62~3キロの体は見るも哀れにやせて、30キロをきっていました。

お母ちゃん、最後までよく頑張ったね、

これからは先に逝って待っているお父ちゃんに私たちは幸せに暮らしているとちゃんと伝えてね。

花作りが大好きだった母、特に白い花が好きで祭壇は雪が積もったように白の花で

いっぱいでした。

長い間、有難う・・・・・有難う・・・・有難う。
by mamarinn30 | 2011-09-29 08:07 | Comments(20)

気ままに、気ままに。